第2章 第1回編集会議までにすること
編集体制作り
部員全員で具体的な編集に入る前に、編集部の体制を整えておくと、後の編集作業が楽になります。
広報部長が何もかも任されて、結局一人で仕上げなければならなかった、というようなことの無いように、複数の幹部を決め、協力し合って、互いを尊重し進めていくと楽しい作業になるでしょう。
一般的にPTAでは、部長、副部長2人が選出されますから(そうでない場合は主要な3人を決めましょう)、その3人が幹部になり役割分担を決めておきましょう。
役割は、主に編集長、進行管理担当、経理担当といったところです。
また、編集作業に入ると、取材や記事作成、写真撮影などの作業ごとに、これらの主要メンバーがチームリーダーになってまとめていくと進行がうまくいきますよ。
編集長について
まずは編集長です。
PTA広報誌を作るときも、一般的な書籍や新聞を発行するのと同じように、あらかじめ編集長を決めておきましょう。
各広報部員にはそれぞれの「思い」がありますから、同じ記事であっても視点が違えば取り上げ方も変わってきます。
あたりまえですね。
それらの内容をトータルでどのような方向にまとめ上げていくかは、編集長の力量にかかっているのです。
部を代表し、学校やPTA本部との折衝機会の多い広報部長が担うのが一般的かと思われますが、こと編集長に関しては、多少の編集経験がある人や、書くことの好きな人が担う方がうまくいく場合もあります。
編集経験といっても、過去にPTAで広報経験があるなどのレベルで良く、編集会議から発行に至るサイクルを経験したことがあればなおいいですね。
それぞれの役割
広報部長は全体的なスケジュール管理を担い、編集長は広報誌全体の責任をもつなど、役割分担をきちんと決めておきましょう。
金銭管理も大変な作業ですから、経理担当者を決めておくことも重要です。
主要な3人が、密に連絡を取りあって、互いの意見を本音でぶつけ合い、協力できる関係を築くことができたら、広報誌作りは半分成功したようなものです。
編集部体制
- 総責任者……( )
- 編集長………( )
- 進行管理……( )
- 経理担当……( )
- 学校の広報担当教諭 ( )
- PTA執行部の広報担当 ( )
- OBアドバイザー ( )
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